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PT2で録画するものの・・・

せっかく早々に手に入れたPT2ですが、Linuxのドライバが無いので、誰かが作ってくれないかなぁと
しばらく放置していました。
しかし、PT2Windowsドライバのソース公開が行われていない為かなかなか出てこない。
自分で解析してドライバを作成するには敷居が高いので、とりあえず、Windowsで使用することに方針を変更。

PT2を挿しているPCは、かなり昔のMINI-ITXであるVIAのEPIA-ME6000。
載っているCPUは、C3(600MHz)という代物。
録画だけであれば、それほど性能はいらないとの記事をどこかで読んだので、
大丈夫だべと思い早速環境を作成。
BonDriverとかTvTestとかTvRockとかTvRecとかを導入し、いざ録画開始。

録画が開始されるととたんに動作が激重に!
CPU使用率を見ると100% 張り付き状態。
なんとなく嫌な予感を感じながら10分-程で録画を終了。

さすがに再生には性能不足なので、別のPC(Athron64x2 なマシン)で再生してみると、
ノイズどころか何かが写っている事が認識できる程度の映像しかなく、
とても見れたものではありませんでした。
録画にもそれなりにCPU性能が必要らしい。(デコード処理が重いのかな?)

ということで、OSをWindowsからLinuxに変えたところで、PC性能が足りないのであれば、
大きな差は無いと思われ、PT2で常時通電状態の録画PCを作成するには、
マザーボードから買い換える必要があることが判明しました・・・。

省電力及びパーツの流用を考えると、MINI-ITXということになりますが、
最近のマザーボードは、24Pinのメインコネクタ+4PinのCPU用コネクタが必要とされ、
電源も買い換える必要があり、なかなかに出費がかかりそう。
さてどうしたものか・・・。

以下のものが妥当かなぁ。

インテル Boxed Intel Board D945GCLF2 Atom330 1.6GHz 1MB FSB533 Diamondville2 BOXD945GCLF2

インテル Boxed Intel Board D945GCLF2 Atom330 1.6GHz 1MB FSB533 Diamondville2 BOXD945GCLF2

  • 出版社/メーカー: インテル
  • メディア: エレクトロニクス





タグ:PT2 C3 ME6000 mini-ITX

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