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マネックス証券主催「『新春お客様感謝Day 2009』 in 東京」 [経済]

少し前の話になりますが、先週の土曜日に行われた、マネックス証券主催のイベントがあったので、行ってみました。

参加している人たちの年齢層は、50代~60代ぐらいの人が一番多かったですね。
高校の制服を着た女の子や、70代~80代ぐらいのおばぁちゃんまでいました。マネックス証券は、俗に言うネット証券なので、パソコンが使えないと取引も出来ないんですが、ご高齢のおばぁちゃんが株や為替などをネットで取引しているのかと考えると正直びっくりしました。

このイベントでは、元ソニー会長の出井さんがお話をされるので、少し楽しみにしていたのですが、話の内容があまりパッとせず、期待はずれでした。
その代わり、マネックス証券のエコノミストによる今年の相場展望は、面白かったです。
特に、ドルは対円に対しては安くなっていますが、ドルそのものの価格は上昇しているとの事で、
ドル・インデックスという指標のグラフで説明されていました。
この指標自体はじめてみるものなので、どのくらい信じられるものなのかは、分りませんが、見方一つで随分と違うものだなぁと考えさせられました。
その他の話は、ぶっちゃけ、雑誌やネットでよく見かける相場観と大差は、無かったのですが、
直接言葉を聴いているとなんとなく説得間がありますね。

まぁ、大波乱の年になることは、間違いなさそうなので、波に上手く乗れるよう頑張っていきたいものです。



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Windows 7 ベータ版 [Windows]

Windows7のベータ版が一般公開され、インターネット上のあちこちに記事が掲載されています。Vistaよりも評価が高いようですが、実際のところどうなんでしょう?ということで、私もベータ版を取得してインストールしてみることにします。
いつも使用しているパソコンにインストールする訳にもいかないので、仮想環境(VMware)上にインストールします。

使用感

VMware上にインストールしたため、レスポンスなどの速度に関しては、よく分らなかったですが、
それほどもっさり感はなかったです。
ディスク上のフォルダがWindowsXPとは異なっており、システムフォルダーが"Windows"で、ユーザーフォルダーが"Users"になっており、Windows XPに比べると整理されていて好感がもてます。(ひょっとして、Vistaもこうなのかな?)
また、ユーティリティーとして付箋があったり、ガジェットとしてCPUやメモリの状況が示すものがあったりと、アクセサリも増えていました。
ユーザーインターフェイスは、Vistaとあまり代わり映えがないですね。普通にWindowsだなぁって感じです。
マイコンピューターの詳細設定でパフォーマンス優先にすると、Windows2000のようなダイアログになり、余計なエフェクトを消すことができます。
ただ、タスクバーをクラシックにする方法が分りませんでした。ひょっとして出来ないのかな?クラシックのスタートメニューが使いやすいのになぁ。
OSとしての機能は、何が変わったんだろう? 今度調べてみよう。


インストール
  1. Windows7ベータ版のダウンロード
  2. まずは、Widdows7ベータ版をダウンロードします。ダウンロードするには、Windows Live IDが必要になり、以下のURLに、IEを使用してアクセスします。ActiveXを使用しているためかIE以外では、ダウンロードできませんでした。(FireFoxなどのIEプラグインでは試していません。)
    無事ダウンロードページが表示されると、プロダクトキーが表示されるため、印刷かテキストファイルなどにメモして保存しておきます。今回ダウンロードしたものは、32Bit版です。
    ダウンロードファイルは、サイズが2.46GBあるISO形式のファイルになります。

    Windows 7: ベータ版ダウンロード

  3. VMwareの仮想環境を用意
  4. VMware Server等で、VMwareの仮想環境を作成します。
    仮想環境作成時の仮想マシンは、以下のようにしました。

    Operating SystemOther(Version:Other)
    メモリ1Gbyte
    HDD8GByte
    CD/DVD DriveダウンロードしたISOファイルを指定

    VMware Server ダウンロード
    (無償のシリアル番号を取得する必要があります。)

  5. 仮想環境へインストール
  6. 上記で作成した仮想マシンを起動することで、起動することでWindwos7のインストールが始まります。
    インストールの途中で、プロダクトキーを入力する必要があります。
    インストール自体は、1時間かからずに無事終了しました。
    ただし、仮想環境のネットワークアダプタのドライバが、存在しないためネットワークには、
    接続できませんでした。そのため、アクティベートが出来ない状態です。
    この状態でいつまで使用できるんだろう?




間違って公開(後悔?)

昨日書きかけの記事(Windows7 のインストール記事)を間違って公開していました。
下書きで保存したつもりが公開になっていたんですねー。
閲覧してくれた人には、申し訳ないです。
内容を完成させたら再度公開します。

セキュリティアップデート [FreeBSD]

FreeBSD 7.1のセキュリティパッチが今年に入ってから4つ出ていたため当ててみます。

2009-01-07 FreeBSD-SA-09:01.lukemftpd
2009-01-07 FreeBSD-SA-09:02.openssl
2009-01-13 FreeBSD-SA-09:03.ntpd
2009-01-13 FreeBSD-SA-09:04.bind

アナウンスの文章には、freebsd-updateを使用してパッチを適用するか、個々にパッチをダウンロード、コンパイルして適用すると記述されているので、簡単なfreebsd-updateで行うことにします。

  1. バイナリパッチを取得する。

  2. 公式サイトからセキュリティパッチの最新バイナリパッチが取得されます。
    # freebsd-update fetch
  3. インストール

  4. 上記で取得したパッチをインストールします。
    # freebsd-update install

ところで、この記事を書いている時点では、アップデートを行うと"7.1-RELEASE-p2"になったようだけど、この名前は、どこで確認するんだろう???



FreeBSD 7.1 へのアップグレード [FreeBSD]

FreeBSD 7.1 がいつのまにかリリースされていたので、以前VMwareの仮想マシン上にインストールしたFreeBSD 7.0をアップグレードしてみる。
アップグレード方法は、リリースのアナウンスに記載されている方法にしたがって以下の順次実行。
  1. アップグレード用のファイルをシステム環境に合わせて取得

  2. # freebsd-update upgrade -r 7.1-RELEASE
    設定ファイルなど更新されるものがある場合は、更新しても良いか問い合わせがある。内容を確認して"y"を入力することで、先に進む。今回は、どノーマルの7.0からのアップグレードなので、すべて"y"を入力。("n"を入力した場合は、どうなるのだろう?)。また、7.0-RELEASEからのアップグレードだったため、29037個ものパッチを当てる必要があったようで、結構な時間がかかった。(仮想環境の事もあり4時間ぐらいかかったと思われる。)
  3. アップグレードの実行

  4. # freebsd-update install
  5. 再起動し新カーネルで立ち上げる

  6. # shutdown -r now
  7. ユーザー側のコンポーネントのアップグレード

  8. # freebsd-update install
  9. もう一回再起動

  10. # shutdown -r now


これを機会にFreeBSDを積極的に使用してみようかな。

事始

ネット上には、いろいろな情報が存在し、それらの情報に結構お世話になっている。
お世話になってばかりじゃ申し訳ないなぁと思い、情報を発信できる場としてブログを始めてみました。

内容は、日々のニュースの感想や、趣味で行った物事の忘却録になるかなぁ。
ブログタイトルにもあるように、のんびりと無理せずに書き綴っていきます。


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